「R.O.H.A.N」，観戦も可能な“タウン争奪戦”のプレイ

　YNK JAPANがサービス中のMMORPG「R.O.H.A.N」で，本日（10月31日）に“タウン争奪戦”が実装され，その第1回の参加申し込みが始まった。



　タウン争奪戦は，以前お伝えしたように，地域の支配権を巡って複数のギルドが入り乱れて戦うという内容で，専用フィールドで行われる大規模対人戦だ。そのプレイムービーのダイジェスト版を4Gamerにアップしたので，興味のある人はチェックしてほしい。







　タウン争奪戦は，レベル30以上のキャラクターが20人以上所属するギルドに加入し，自身のキャラクターがレベル30以上でないと参加できないのだが，参戦できないプレイヤーも，ゲーム内通貨を支払うことで観戦は可能だ。下にリリース文を引用しておくので，参加予定の人は目を通しておこう。

　なお，タウン争奪戦に勝利した勢力には，次のタウン争奪戦まで1週間限定で着用できる専用コスチューム「ヴィクトリアス?アーマー」を着用できる。そのほか，タウン争奪戦についての詳細は，公式サイトの告知ページを参照してほしい。

【「タウン争奪戦」観戦チケット購入方法について】



10月31日（水）をもちまして、R.O.H.A.Nの世界で最も大規模なPvPシステム、「タウン争奪戦」が実装されました。

しかしタウン争奪戦はレベル30以上のキャラクターが20人以上所属するギルドに加入している、レベル30以上のキャラクターでないと参戦することができません。中には参戦できない人もいらっしゃることでしょう。

しかし「じゃあ参戦できないや…」といってがっかりすることはありません！

タウン争奪戦にはもう一つの参加方法があるのです！その名も「タウン争奪戦観戦システム」！

今日はそのタウン争奪戦観戦システムについてご案内しちゃいましょう。

エルフのタウン「ヴェーナ」のタウン争奪戦仲介人?ウラノス?オビッド

1.まず最初に、各種族のタウンにいる「タウン争奪戦仲介人」というNPCに話しかけてみましょう

図に並んでいる６個のアイテムのうち、右の3個がタウン争奪戦観戦チケットです。タウン争奪戦が行われる「ウォーシップゾーン」は３ヵ所あり、このチケットはそれぞれ３ヵ所に対応しています。アシュケルンの観戦チケットならアシュケルンに、シメクの観戦チケットならシメクに、ブラインの観戦チケットならブラインに入場可能です。

2.話かけると開くウインドウの中から「アイテムをトレードしたいです。」をクリックします。すると登録アイテムというウインドウが表示され、タウン争奪戦観戦チケットを購入することができます。しかもこのチケット、とても良心価格のたった1,000cronポッキリ！　始めたばかりのユーザーでも観戦しに行けちゃうくらいの価格なのです！





3.チケットを持ってウォーシップゾーンゲートに行きます。場所が分からない人はＭキーを押してマップを出してみましょう！するとウォーシップゾーンゲートの位置が表示されています。

※タウンにいるとタウンのマップが出てきます。その場合はタウンから出て、フィールドでマップを出してみてください。










4.ウォーシップゾーンゲートのそばにいる、ゲートの管理人に話しかけ、タウン争奪戦観戦チケットを渡して入場します。

※タウン争奪戦の待機期間以降、タウン争奪戦が終了するまでの間のみ入場できます。その時間は毎週土曜日の21：00?23：00を予定しています。待機期間とはウォーシップゾーンに入場してから、タウン争奪戦が実際に開始されるまでの期間で、開始前１時間が待機期間となります。（21：00?22：00）

ゲートの管理人に話しかけ、「タウン争奪戦の観戦をしたいです。」を選択すると、タウン争奪戦観戦チケットを挿入するウインドウが開きます。そこに2.で入手したタウン争奪戦観戦地チケットを挿入し、確認ボタンを押します。

次にウォーシップゾーン内のどこに出現するかを選択するウインドウが開きます。観戦するためであればどこを選択してもかまわないでしょう。中に入った後、移動も可能ですのでここでどこから入るか悩む必要はありません。

5.これでタウン争奪戦の会場である、ウォーシップゾーンに入場できました。後は実際にタウン争奪戦が開始になり、ギルド同士の競争が始まるのを待ちましょう。胸が高鳴りますね！

ブラインに入ってみました。ブラインでの争奪戦の観戦はこれでばっちり！どのギルドが何位なのか、リアルタイムで表示されるウインドウがポップします。このウインドウ下部の、「出る」ボタンをクリックすれば外に出られます。また、残り時間が0になると強制的に出されます。その場合、最後にバインドしたバインドストーンに移動します。（何もしていない場合は自分の種族のタウンのバインドストーン）

引用元:信長の野望 総合サイト